残業代に関する不満5選

  • 一日8時間、週40時間以上働いているのに、残業代が支給されていない
  • お店の店長になったら残業代が支給されなくなり、逆に給料が減った
  • 会社に残業代のことを聞いたら、基本給に含まれていると言われた
  • 残業代は支払われているが、本当に全額支払われているか知りたい
  • 基本給が低くて、固定残業代が高額な給与体系になっている

会社に対し未払残業代を請求できるかもしれません

初回相談料は無料となっておりますので、未払残業代があるかないかについてもお問い合わせいただければ幸いです。
なお、残業代請求は本来支払われるべき時より、2年で消滅時効により請求できなくなってしまう可能性がありますので、お早めにご相談ください。

相談事例集

残業代請求によって未払賃金を回収するまでの流れ

残業代請求によって、未払賃金を回収する際の、お問い合わせから解決までの流れを図解でご案内します。

  1. メールフォーム・お電話でのお問合せ

    まずはお気軽にお問合せください。

  2. ご面談での法律相談

    未払賃金が存在するか・請求可能な残業代について、概算で算定

  3. ご依頼を頂いた後、残業代請求の根拠となる資料(証拠資料)の収集

    残業代請求の根拠となる資料(タイムカードや業務日誌等)の収集(資料をお持ちでなくても、会社に対して資料の提出を打診します)

  4. 残業代の計算

    収集した根拠となる証拠資料に基づき、請求を行なう残業代を算定

  5. 交渉

    会社に対して計算により確定した残業代を請求し、残業代を支払うように交渉。

    交渉が決裂した場合

    交渉がスムーズに進んだ場合

  6. 労働審判

    (原則として3期日以内で終結)

    労働審判での解決が困難な場合

    労働審判がスムーズに進んだ場合

  7. 裁判(通常訴訟)

    通常訴訟

  8. 解決

以上のとおり、相続手続は期限がある上、法律上、税務上の手続きが付きまといます。
安全、かつ、すみやかに相続手続きを遂行するためには、専門家の助言がとても有効ですので、ご相談されることをお勧めいたします。

上三角