離婚問題

離婚問題について

離婚問題といっても、その様相は様々で、相手方の不貞を原因とするもの、相手方の暴力を原因とするもの、子の親権に争いが生じるものなど、数え上げたらきりがありません。

当事務所は、ご相談に来られた方のお話を十分お聞きした上で、ご相談者が真に希望される、「今後のあり方」を十分に配慮、検討した上で、ご依頼をお受けする方針を採用しております。

したがいまして、ご相談をお受けする際に、あえて離婚を踏みとどまれることをお勧めすることもありますし、離婚をされるにしてもある程度手順を踏むことをお勧めすることもあります。

どのようなご相談であっても、弁護士が考えうる最良の方法をご相談者の方と一緒に、とことん考える姿勢でご相談をお受けいたします。 まずは、一度、ご相談いただければ幸いです。

家事事件報酬基準

 ※金額はすべて税込で表示しております
不貞慰謝料請求(請求する側)の弁護士費用、相談料
相談料 初回30分に限り無料です。
着手金 無料
報酬金 獲得金額の17.6%+22万円
不貞慰謝料請求(請求される側)の弁護士費用、相談料
相談料 初回30分に限り無料です。
着手金 16万5000円
報酬金 5万5000円+経済的利益の18.7%
離婚事件
相談料 初回30分の相談料は無料(その後、30分5500円)
交渉のみ ①着手金 11万円
ただし、回収可能性が高い場合、着手金を無料でお受けすることも可能です。
②報酬 11万円+得た経済的利益の11%
(なお、養育費については、2年分の養育費を基準として経済的利益を算定する)
離婚調停 ①着手金 33万円
②報酬 33万円+得た経済的利益の11%
(なお、養育費については、2年分の養育費を基準として経済的利益を算定する)
③日当 1回につき4.4万円(弁護士が調停に出頭する場合)
離婚訴訟 ①着手金 44万円
②報酬 44万円+得た経済的利益の11%
③日当 1回につき2.2万円(弁護士が裁判所に出廷する場合)
 

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